デリダる

まじめに対抗するべく、「まなける」「ふまじめでいよう」という真正面からの批判ではなく、まじめさの構造に便乗しつつ、その中に生まれる営みに働きかけ、構造を再構築に迫るためのアプローチ。

ただのおおみじゃ

自分を自分で規定しすぎない、自分は自分としての歩みしかしていけない。これはスタンダップ「自分にしか話せない笑い」に通ずるんじゃないだろうか。

敏感鈍感往復船

身体を操縦するのは精神であるとするならば、いいあんばいで、ぼちぼち物事に向かっていくのがいい。

悪魔元年

価値など一つも見出すことなく「あの時間なんだったんだーーーー!」と栄養のない時間を数え噛み締め、ぐじぐじしたかったのだけども。