追われる1週間は、あっという間だ。まだ2~3日しか放置してないと思っていた日記が間延びしていたことに気付かされる。

何に追われたかというと、しごとの原稿、資料、発注、そして資金繰り、その他もろもろ、おそらくそんなもんである。そして、自分で勝手にやってるnoteやメルマガの書きもの。

極めつけは、新しくはじまった学校の課題だったりする。課題は、大きく分けると「書くこと」があり、その上に「演じること」「発信すること」が乗っかるわけだけど、未だかつてチャレンジしたことじゃないので慣れるまではまだ時間がかかわりそうだ。だけど、違った筋肉を動かせている感覚は確実にあって着実に変化に向かっていく明るさはあるように思う。

イヤなこともいつかは終わる。結局、締め切りがあればヒィヒィいいながらもやる。4月を抜ければどうにかなってるかもしれない。気をつけるのは新たに引き受けるものを減らすことである。とにかくいったん差し止める、「やめる」ことを増やしてしく。それが変化変容への一本だとしたい。

デザート思考

デザインとアートの間、言うならば、いまのおれは「デザート思考」をしているのかもしれない。あら、なんだかおいしそう。

おれもできれば、デザインとアートの間を探っていきたい。その間でただようことが理想だよなぁ。ただデザインに寄りすぎた頭をどうにかするには、いったんアートに寄ってみるのがいいと思っていて、そっちのことができるように(お金が稼げるように)なったときに、バランスをとれるように整えていきたいわけで。

一見すると、いつなんどきでもお菓子やらを食べようとする欲望にも聞こえる”デザート思考”だけど、隠語としていい言葉だな。少なくとも、自分にとって甘くて美味しいものは”間”にあるのは間違いないので言い得て妙ではある。

そうそう、交換日記のほうはついつい勢いで書きすぎてしまう傾向がある。noteで書くときとは感覚がちょっと違うのなんでなんだろうと思ってたら、シンプルにUIの問題だと気づいた。(ぼくのPC表示だと)noteでは1行34字なのが、wordpressでは1行47字だ。つまり、おれの脳みそは「行」の概念に踊らされやすいということか。なんかうまく活かしたい性質だな。

p.s. まいど長くなるので別記事にしました